夏休みの特別企画として、今年初めての企画、お面作りを行いました。
白いきつねのお面を自分の思うように色塗りして完成させます。
講師は、他県の祭り等でも狐面を出店されている、沙くらさん(インスタグラムアカウント@milkyway.omenya)です。
まず色のお勉強からスタート!「色は何種類あるかな?」「白は何種類あるかな?」という質問に少し戸惑いながら「50くらい?」「200?」と一生懸命考えていました。その後、白と赤、白と青を混ぜたら何色になるかを実際に絵の具を混ぜてやってみました。
同じ色を混ぜても、みんなそれぞれこんなに違った色になりました。どちらの色が多いのか、水の量はどのくらいかでこんなに変わるということが証明された絵です。
色のお勉強が終わったところで、いよいよお面の色塗りです。「目だと思うところが目じゃないかもしれない」と沙くら先生が言うと「眉毛かも!」と子どもたち。とにかく思うように塗っていいと言われ、
白は残して目やほっぺに線を描く子と様々。それぞれの個性が光るお面のできあがり❀
夏休みにまつりに行く予定がある子もいるようで、このお面をまつりに着けていきたいから参加した、という子もいました☺市内のまつり会場で、このお面を着けた子に出会うかも?ですよ(^皿^)
同じお面でもこんなに違う作品になりました!沙くら先生ありがとうございました(^^)/