8月7日、エコピアなかがわに、裂き織り体験に行きました。
2019年度を最後に、コロナの影響で中止となっていた企画ですが、4年ぶりに行うことが出来ました。
参加者は、市内の小学生6人。「裂き織りを楽しむ会」のみなさんが、優しくご指導してくださいました。
この日作ったのは、いらなくなったTシャツを使ったタペストリー。
まずは、はさみでチョキチョキ✂Tシャツを細長い糸のように切っていきます。
それを、機織り機で織っていきます。この紫の細いものが、切ったTシャツです。
タペストリーを織るには、結構な長さを織らないといけないので、時間もかかります。一旦、お昼の休憩を挟んで、仕上げに突入!両端の紐を結んでいきます。これが結構大変!
細かい作業なので、手の小さい子どもの方が得意かな?4本ずつ結んでいきます。ここで終わってもいいし、結んだ4本のうちの2本と隣の2本でまた結ぶ・・・これを繰り返すと模様のようになって可愛くなるそうです♡
約3時間半かけて、素敵な作品が出来上がりました(^^)/
みんなで記念撮影♪付き添いの職員も一緒に体験させてもらいました。みんなそれぞれカラフルで可愛いですね♪ここに写真やポストカードを貼って飾ると、お部屋も明るくなりそうです( *´艸`)
SDGsの取り組みにもつながる、すごく素敵な活動だなと思った1日でした。裂き織りを楽しむ会のみなさん、ありがとうございました(^^)/